毎年恒例 クリスマスに

曽根造園では、毎年恒例クリスマスの時期に松竹梅を制作しています。

日頃からお世話になっているお客様にお渡ししています。


 


集中して取り組む清永君


石選び中の下川君


只今品評中!!!


笑顔で完成品を運ぶ平井君


アドバイス受けている松島君


嬉しそうな阪野君



白砂を引いて完成!!


みんな笑顔で今年も松竹梅が作れました。

今年も残り二日一丸となり、感謝の心で来年を迎える様に頑張りたいです!

 

勝林寺

 

こんにちわ。賄いの堀です。

普段は寮のみんなのご飯を作ってます。最近は、仕事現場にお邪魔させていただき

みんなの働くいい顔を求めて取材に行き始めました。

なので、全然、植木職人さんてどんな仕事をしているかまったく無知な私です。

このブログを見て頂いた方に少しでも、曽根造園やお寺、植物、緑、なにか心がホットしてもらえたら嬉しいです。

 

本日は東山区勝林寺でのお庭手入れへ覗きに行ってきました。


ずっと入って行くと


とてもかわいい花手水。

写真を撮られてた方に思わず「きれいですね」と声をかけていました。

本日は木の剪定をされてました。


松の上にするすると簡単に登って行く杉原君


伐採した松を集めて

 


運び積み上げる


走ってまたとりに行く!平井君

 


休憩中 夢や欲しい物の話に素敵な笑顔いただきました!



伊左治さんの手の動き素早い!しかも結構な高さの上なのに立って作業されてるのにも驚き。


職人さん達の手。なかなかまじまじ見る事ないので思わず写真をとりました。

東福寺松の剪定

連休最終の秋分の日 秋風心地よい午前の東福寺

日下門入ってすぐ右側の松の剪定


上部から順番に透かし剪定される曽我部さん


上部に注目してもらうと日当りや風通しがよくなってきているのがわかります。


実はこの写真一人(清永さん)しか写ってないように見えますが

この松には、後二人(社長、中野さん)も剪定されてるのです。


松の枝と真剣に向き合う松島さん


ほっこり休憩中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都市東山区 街路樹剪定

 


歩道脇の脇にのびきった雑草を除草中


均一に刈込中の清永君

安全第一かつスピーディ、丁寧にを心がけて作業に取り組んでいます。

残暑の宝厳院

 


京都嵐山宝厳院「獅子吼の庭」巨岩を配した借景回遊式庭園です。

まだまだ残暑厳しい中ではありますが、小川のせせらぎや秋風を感じながら庭の手入れをしています。

普段は非公開のお庭でありますが新緑と紅葉の時期の年二回特別拝観ができます。

是非この機会にお越しください。

2020年 「新年会」

1月7日新年会を行いました。当日はあいにくの雨模様。
まず北野天満宮にお参りに、ご祈祷を受けました。
その後、天龍寺へ移動。天龍寺宗務総長 小川様のお話を拝聴。
「師月」にて懇談会を行いました。


テーマは「想い」。

人様の想いをどれだけ汲むことが出来ますか?
本当に難しいことです。

世間様に生かされていることを忘れないよう今年も頑張っていきたいです。
ただ総長様のお話は本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


懇親会では恒例の道場さんの書初め
今年は「明歴々露堂々(めいれきれきろどうどう)」

高雄さん、壽さんの笛の演奏と続きました。

今年も良い年となりますよう、お祈り申し上げます。


今年の紅葉(東福寺編)


こちらは、10日程前の東福寺の紅葉です。
色のコントラストが、とても美しいです。

 


 


 

 

大本山妙心寺塔頭 長興院作庭

本堂前 真の庭 「臨濟裁松」(りんざいさいしょう)の庭 臨濟禅師の故事から命名す。

(あえて厳しい環境に自らの身を置き、姿勢を調えると共に、後世のために『道標』見本となるような生き方をする。)の意。

裏 行の庭 「生々流転」(せいせいるてん)の庭横山大観の水墨画、生々流転」をモチーフにし作庭。


 


 

巨大石搬入のため、伊左冶部長、川出次長、大嶋、堀川作業員による緊張した現場となった。