寿寧院 参道工事
京都嵐山にある寿寧院は、貞治年間(1362~1368)、夢窓疎石法嗣の龍湫周沢によって創建された臨済宗大本山天龍寺の塔頭。龍湫周沢は20年以上毎日、不動明王を描いたと言われ、節分の天龍寺七福神めぐりの札所となっています。
只今参道工事をしています。完成までもう少しですが。
ビフォーアフターをお楽しみください。
完成が楽しみです!!
京都嵐山にある寿寧院は、貞治年間(1362~1368)、夢窓疎石法嗣の龍湫周沢によって創建された臨済宗大本山天龍寺の塔頭。龍湫周沢は20年以上毎日、不動明王を描いたと言われ、節分の天龍寺七福神めぐりの札所となっています。
只今参道工事をしています。完成までもう少しですが。
ビフォーアフターをお楽しみください。
完成が楽しみです!!
我ら曽根造園社長に聞きました。
※どのようなきっかけで造園と出会われましたか?
造園とは子供の頃から家業として認識はしておりましたが、家業の手伝いをすることはほとんどなく過ごしていました。大学への進学の際に、東京農業大学農学部造園科に入学しそこが、造園との出会いと言えるかとおもいます。
※日々どのような事を思って仕事に取り組んでおられますか?
どんな仕事にも共通するかとおもいますが、世の為人の為になれるよう、日々一生懸命頑張ることに意識しています。
後は造園業という仕事は伝統産業の一つですので今まで培ってこられたものをしっかりと後世に伝えるよう後継の指導に当たってます。
※良い職人になるために若者へ伝えたい事
良い職人になるためには、まず良い人間になることが一番だと思ってます。
自身の身の回りから整えることに始まり、仕事に打ち込む中で他人に役立てる人間になって行けると考えています。頑張っていれば、ひとの役に立てることが増えていき、必要にされるようになるかと思います。
社長ありがとうございました。
曽根造園の新年会!
今年もはじまりはじまり!!
北野天満へ初詣
みんなで記念撮影!! マスクの下はみんな満面の笑みです!
その後、養徳院へ 副住職様から心が養うお話をいただきました。
掛け軸に【白珪尚可磨】(はっけい)とは石より磨きだされた宝石です。
その貴重な宝石を更に磨け、という言葉です。
これ以上最高なものはないと思うのではなく、更に磨くことを怠るなということです。
これだけ経験したから大丈夫だろう。これだけ経験したから大丈夫だろう。それを更に徹底して「まだ、まだ!」と精進することが【白珪尚可磨】です!
※養徳院 インスタにもこの内容が詳しく記載されてます。興味ある方は是非!!
ありがとうございました。
いつもだと出し物(一発芸!?)やご飯を一緒に囲ってと行きたいところですが今年はそうはいきません。
お弁当です!美味しかった!!
休息後
先輩社員による講習会です!
道場さん樹木名の講習!!
中野さんはセメントの種類の講習
壽さんはツリークライミングの講習
川出さんは石積の講習
とても内容の濃~い新年会でした。
今年も曽根造園を宜しくおねがいいたします。