空気の澄んだ青空の1月。
旧三井家下鴨別邸は下鴨神社の「糺の森」から南、高野川と鴨川の合流地点の北岸に位置します。
鳥居が目印です。
大正14(1925)年に完成した豪商・旧三井家の別邸
明治期の主屋を移築し、玄関棟を増築するなどして作られたもので、大正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されていることから、重要文化財に指定されている貴重な空間です。
建物の内部を見学したり、庭を散策したり。
お庭を眺めながら季節のお茶菓子が楽しめます。
本日は、外壁周りの樹木の剪定作業。
一本にまっすぐ伸びた松。剪定作業もなかなかの至難の業です。
旧三井家の庭では、よく見るととても面白い形の樹木達が多く魅力の一つです。
是非、お気に入りの樹木を見つけに来てください。