科捜研の女 2013/1/17曽根造園ロケ地に!

タイトル- 枯山水殺人!「 作られた密室、描き直した紋様の秘密…」

会社の大接間、ガレージを撮影現場にと依頼され、沢口靖子さん、内藤毅さん他来る!

     沢口靖子さん カメラチェック!

造園家のまな弟子白川砂で砂紋の修行。

憧れの 内藤 毅さんとツーショット。

長谷川 初範さん大接間にて撮影中。

鎌倉 瑞泉寺 

 


 

鎌倉瑞泉寺は「花の寺」としても知られており、四季を通して様々な花を楽しむことが出来る。

鎌倉駅から離れていることもあり、なかなか行く機会も正直興味もあまりなかったが、夢窓国師が創建されたという事で拝観に行ってみた。

この瑞泉寺創建が1327年、天龍寺が1339年と言われているので、およそ12年。

作庭家としての夢想国師の作風がどう変化するのか、曹源地庭園とどう違うのか、見てみたかった。

 

創建当時の姿は知らないが、何もない!かっこいい石組みも美しい赤松も苔も何もない・・・。

なのに動けなくなる。動けない理由はなんなのか・・・。

何もないのに美しいくかつダイナミックだ!

庭には何もいらないか・・・。

天龍寺の曹源池庭園ももしかして造られた当時は何もなかったのかも。


帰りにお寺の案内図を見た。山の上に貯水池があり、滝を流れて池に水が注ぎ込むようになっていた。

この図を見たとき、あっ!確かこれは・・・先代が昔語っていた所だ!

きっと瑞泉寺の事だ。と思った。

何十年ぶりに先代と会話したような気がしてとても嬉しかった。

嵐山 花灯路「D-Kライブin 法輪寺」 高雄敦子出演


嵐山 花灯路「D-Kライブin 法輪寺」 高雄敦子出演 決定!

12月10日(月)、11日(火)

18時からと19時30分から(各日2回演奏、演奏時間30分)

入場無料

法輪寺のライトアップにあわせ、クラッシクからポプュラーソングまでをドドンッ!と演奏。

屋外の演奏となりますので、防寒対策を忘れずに。。。

もちろん高雄パパも応援。


東福寺方丈でボブジェームスのコンサートの前座で白砂の線引きをしている高雄さん。

 

 

鎌倉 浄妙寺



鎌倉は日本の禅文化の基点であり、その文化が京に移り広まったという精神をふまえて、

禅味ある庭となっている。

先代曽根三郎の1991年の作品だ。


 

 

 


シラカシ・アセビ・ツツジ・ツワブキ・マツなど緑のテクスチャーが美しい。

 

 

 

 

 

高雄敦子ヴァイオリン・リサイタル



9月7日PM7:00(開場PM6:30)より、京都青山音楽記念館にて

「高雄敦子帰国記念ヴァイオリン・リサイタル」開催!

高雄敦子さん(あっちゃん)は、番頭の高雄さんの長女で、

7年間のイギリス留学を経てこの度帰国。今後の活躍が期待されます!

あっちゃんの奏でるバイオリンの音色は、不思議です!

なぜか胸に響いて涙がでます。

 

チケットも残り少ない様ですが、行きたい!!と言う方

一度お問い合わせ下さい。

青山音楽記念館・ローソンチケット・チケットぴあ にて販売。

ちなみに下↓の麦わら帽子がお父さんの高雄さん。。。



 

 

「こころを伝える」 -花園大学京都学講座- 

花園大学 京都学講座が下記の日程で行われます。

日 時 : 2012年8月1日~8月3日

場 所 : 花園大学無聖館5Fホール


なんと!曽根社長が8/1の14:50より講師として講演いたします!

なんと!!! いつもあまり語らない社長が1時間も語ります!

スゴイですねぇぇぇ~

お題は「庭のこころ-日本文化の継承-」ということで、難しいそうですが・・・

「日本庭園はどの様に継承され、どう変化してきたのか。そこに変わらず受け継がれているものとは・・・・」

いう事を話すそうです。 面白そうですねッ。。。

是非とも皆様お越し下さい。

 

日本経済新聞に掲載されました。

先日の豪雨が過ぎ、翌日から猛暑。

如何お過ごしでしょうか。

 

日本経済新聞に掲載されました。

東福寺 八相の庭の砂紋を整える作業中の写真です。

作業しているのは、東福寺担当の高雄さんですが、写真からは分かり辛いかもしれませんね。


この写真の撮影にカメラマンの方もご苦労されたようです。

「見たよ!」と連絡下さった皆様、ありがとうございました。