秋風
まぶしかった陽射しが少しずつやわらいできた夕方
世界遺産「天龍寺」にある曹源池庭園。
日本初の作庭家ともいわれる夢窓疎石(むそうそせき)が初代住職であり庭園を語る上で外せない名園です。
曹源池の由来は、夢窓疎石が池の整備時に「曹源一滴」と記された石碑が見つかったことから名付けられたと言われています。
まぶしかった陽射しが少しずつやわらいできた夕方
世界遺産「天龍寺」にある曹源池庭園。
日本初の作庭家ともいわれる夢窓疎石(むそうそせき)が初代住職であり庭園を語る上で外せない名園です。
曹源池の由来は、夢窓疎石が池の整備時に「曹源一滴」と記された石碑が見つかったことから名付けられたと言われています。
京都嵐山宝厳院「獅子吼の庭」巨岩を配した借景回遊式庭園です。
まだまだ残暑厳しい中ではありますが、小川のせせらぎや秋風を感じながら庭の手入れをしています。
普段は非公開のお庭でありますが新緑と紅葉の時期の年二回特別拝観ができます。
是非この機会にお越しください。
1月7日新年会を行いました。当日はあいにくの雨模様。
まず北野天満宮にお参りに、ご祈祷を受けました。
その後、天龍寺へ移動。天龍寺宗務総長 小川様のお話を拝聴。
「師月」にて懇談会を行いました。
テーマは「想い」。
人様の想いをどれだけ汲むことが出来ますか?
本当に難しいことです。
世間様に生かされていることを忘れないよう今年も頑張っていきたいです。
ただ総長様のお話は本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
懇親会では恒例の道場さんの書初め
今年は「明歴々露堂々(めいれきれきろどうどう)」
高雄さん、壽さんの笛の演奏と続きました。
今年も良い年となりますよう、お祈り申し上げます。

毎年恒例の松竹梅の作りが始まりました。
先輩のレクチャーの後、松・竹・梅・景石を配置し思いを込めての松竹梅を作っています。
完成品は今年一年お世話になった方々にお配りします。
今年の紅葉も終わりです。
写真はちょっと前の京都嵐山にある宝厳院さんのお庭の紅葉です。
秋の特別拝観は、12月8日(日)まで。

寮のお米は食べる前に精米機を通しているため毎回米ヌカが大量にゴミになっています。
捨てればただのゴミでも、活かせばいい肥料として使えるのではと思い、ボカシ肥料として使ってみようと思います。
米ヌカに米コウジを混ぜて2〜3日するとすごい甘い香りがしてきました‼️
